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年会費 2,200円 (初年度無料)
還元率 0.5%
国際ブランド Visa / Mastercard

ANAカード(一般カード) のスペック

年会費
2,200円 (初年度無料)
還元率
0.5%
国際ブランド
Visa / Mastercard
発行元
三井住友カード株式会社

ANAカード(一般カード)とは

三井住友カード株式会社が発行するANA提携カードの入門モデル。ANAマイルを日常の買い物で貯めながら、ANA便搭乗時にはボーナスマイルも受け取れる構造になっている。

初年度年会費無料で試しやすく、マイル修行やANA利用を始めたばかりの人にとっての定番カードだ。

基本スペック

項目 内容
年会費 2,200円(初年度無料)
通常還元率 0.5%(200円につき1ANAマイル)
ポイント ANAマイル
国際ブランド Visa/Mastercard
発行会社 三井住友カード株式会社
申し込み条件 18歳以上
海外旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯)

ポイント還元率

通常利用:0.5%

200円につき1ANAマイルが貯まる。還元率としては一般的な水準だが、貯まるのが直接ANAマイルである点が最大の特徴だ。ポイントを経由せずにマイルが積み上がるため、管理がシンプルになる。

ANA便搭乗時:フライトマイル+ボーナスマイル

ANA便に搭乗するとフライトマイルが付与される。さらにANAカード会員向けの搭乗ボーナスマイルとして、区間マイルの10%が上乗せされる。ANA便を定期的に利用する人ほど恩恵が大きい仕組みだ。

入会・継続ボーナス:毎年1,000マイル

入会時と毎年のカード継続時に1,000マイルが付与される。年会費2,200円に対して1,000マイルが確定で手に入るため、マイルの価値次第では実質コストを抑えることができる。

ANAマイルの使い道

  • ANA国内線・国際線の特典航空券:最もマイルの価値が高まる王道の使い方
  • ANA SKY コイン交換:マイルをSKY コインに変換して航空券の購入費用に充当
  • 提携ホテル・旅行商品:ANAグループの旅行商品やホテル宿泊に利用可能
  • 電子マネー・ショッピング:各種電子マネーへの移行や提携店でのショッピングに利用
  • ANAグループ機内販売・免税品:機内での買い物にも使用可能

マイルの価値は使い方によって大きく変わる。国際線特典航空券での利用が最も高い価値を発揮しやすい。

付帯保険

海外旅行傷害保険

旅行代金をANAカードで決済した場合に適用される利用付帯の保険。

補償項目 補償額
傷害死亡・後遺障害 最高1,000万円

補償額は上位カードと比べて限定的だが、入門カードとして最低限の海外旅行保険を備えている。詳細な補償条件は公式サイトで確認を。

入会特典

入会時に1,000マイルのボーナスマイルが付与される。さらに毎年のカード継続時にも同様に1,000マイルが付与されるため、保有し続けるほど着実にマイルが積み上がる。

※特典内容・条件は変更される場合がある。最新情報は公式サイトで確認を。

相性の良い使い方

  • ANAをメインに使う航空会社として利用している人
  • マイルカードを初めて持つ入門者
  • ポイント→マイル交換の手間を省きたい人
  • 年会費をなるべく抑えながらマイルを貯めたい人
  • ANA便の搭乗頻度がそれなりにある人

評価できる点

直接ANAマイルが貯まる
ポイントを経由せずANAマイルが直接貯まる。マイルへの交換手続きが不要で、管理の手間が少ない。

搭乗ボーナスマイルで差がつく
ANA便搭乗のたびに区間マイルの10%がボーナスとして上乗せされる。飛行機をよく使う人にとっては積み上げ効率が高い。

入会・継続ボーナスで年会費コストを軽減
毎年1,000マイルが確定で付与される。ANAマイルの価値を1マイル=2円と見れば2,000円相当となり、年会費2,200円との差は実質的に小さい。

初年度無料で始めやすい
初年度は年会費がかからないため、マイルカードを初めて試す人でもリスクなく始められる。

注意したい点

通常還元率0.5%はやや低め
日常の買い物での還元率は0.5%。年会費無料の高還元カードと比べると効率は劣る。マイルを貯める目的が明確でない場合は他のカードのほうが得になる場合がある。

2年目以降の年会費が発生する
初年度無料だが、2年目以降は2,200円が毎年かかる。継続ボーナスマイルで一定の元は取れるものの、あまりカードを使わない場合はコストが割高に感じることもある。

旅行保険は利用付帯かつ補償額が限定的
海外旅行保険は利用付帯のみ適用で、補償上限は1,000万円。頻繁に海外旅行をする人には物足りない水準だ。手厚い補償を求めるならANAゴールドカード以上の検討が必要になる。

ラウンジサービスなし
空港ラウンジの利用特典は付帯していない。ラウンジを重視する場合は上位カードへのアップグレードが必要だ。

結局どう選ぶか

ANAカード(一般カード)は、直接ANAマイルが貯まる仕組みと毎年の継続ボーナスマイルを持つ、マイル入門者向けの一枚。通常還元率0.5%は高くないが、ANA搭乗時のボーナスマイルや継続特典を合わせると、ANA利用者にとっては実質的なコストパフォーマンスが向上する。

日常のあらゆる買い物でマイルを積み上げ、国際線特典航空券に交換するという王道の使い方を目指すなら、まず手がけやすいポジションにある。ただし、旅行保険やラウンジといった付加価値を重視するなら、ゴールドカード以上への切り替えも視野に入れるべきだ。

コストを最小限に抑えながらANAマイルを地道に積み上げたい人に向いた、シンプルで使いやすいマイルカード。

※本記事の情報は取材・調査時点のもの。年会費・ポイント還元率・保険内容・キャンペーンは変更される場合がある。最新情報・申込は公式サイトで確認を。

編集部メモ

年会費は2,200円。還元率0.5%だけで取り戻すには、単純計算で月およそ37,000円の利用が目安になる(付帯特典の価値は別途)。これより利用が多い人ほど、年会費を払う側のカードが向く。

編集部の評価軸 判定
年会費の負担
還元率の水準 ○(0.5%)

※評価は年会費・還元率などの公開スペックに基づく編集部独自の整理で、優劣を断定するものではない。最新の条件は公式サイトで確認したい。

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出典・参考