Orico Card THE GOLD PRIME
発行: 株式会社オリエントコーポレーション
Orico Card THE GOLD PRIME 公式サイト →
Orico Card THE GOLD PRIME のスペック
- 年会費
- 1,986円
- 還元率
- 1%
- 国際ブランド
- Mastercard / Visa
- 発行元
- 株式会社オリエントコーポレーション
Orico Card THE GOLD PRIMEとは
株式会社オリエントコーポレーション(オリコ)が発行するゴールドカード。年会費1,986円という破格のコストで、国内空港ラウンジ無料利用・海外旅行傷害保険・通常1%還元を備えた特典充実型の一枚だ。
MastercardとVisaの2ブランドから選択でき、20歳以上であれば申し込める。
基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 1,986円 |
| 通常還元率 | 1.0%(オリコポイント) |
| ポイント | オリコポイント |
| 国際ブランド | Mastercard/Visa |
| 申し込み条件 | 20歳以上 |
| 空港ラウンジ | 国内空港ラウンジ(無料) |
| 海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円(利用付帯) |
| ショッピング保険 | なし |
ポイント還元率
通常利用:1.0%
100円につき1オリコポイントが付与される。年会費無料カードと同水準の還元率を、ゴールドカードとして維持している点が特徴だ。
特定加盟店・オリコモール経由でさらに上乗せ
オリコが提供するショッピングモールサイト「オリコモール」を経由してネット通販を利用すると、ポイント還元率がアップする。Amazon・楽天市場など主要ECサイトも対象で、日常のネット購入をオリコモール経由にするだけで還元率を底上げできる。
オリコポイントの使い道
- キャッシュバック:カード利用代金への充当
- Amazonギフトカード・iTunesギフトコード等:各種ギフトカードへの交換
- 他社ポイント・マイルへ移行:楽天ポイント・Pontaポイント・dポイント・ANAマイル・JALマイルなどへの交換
- オリコモールでの利用:ショッピング時にポイントを直接充当
マイル交換に対応している点はトラベラーにとって魅力的な選択肢になる。
付帯保険
海外旅行傷害保険
旅行代金をOrico Card THE GOLD PRIMEで決済した場合に適用される利用付帯型の保険。
| 補償項目 | 補償額 |
|---|---|
| 傷害死亡・後遺障害 | 最高2,000万円 |
詳細な補償条件・補償内容は公式サイトで確認を。
魅力
年会費2,000円以下でゴールドカードの特典が揃う
国内空港ラウンジ・海外旅行保険・1%還元をこの年会費で享受できるカードは少ない。年間数回の出張や旅行があれば、ラウンジ利用だけで元が取れる水準だ。
通常還元率1%は年会費有料カードとして十分な水準
月10万円の利用で年間1,200ポイント相当。日常使いをこの一枚に集約するだけでポイントが着実に積み上がる。
マイルを含む多彩なポイント交換先
ANAマイル・JALマイルへの移行が可能。飛行機を利用するユーザーにとっても使い勝手がいい。
2ブランドから選べる
MastercardとVisaの2種類から選択可能。海外利用時の加盟店カバレッジを意識してブランドを選べる。
こんな人におすすめ
- 低コストでゴールドカードを持ちたい人
- 年に数回は国内線・国際線を利用し、空港ラウンジを活用したい人
- ANAマイルやJALマイルに交換できるポイントを貯めたい人
- 通常1%還元を維持しつつ付帯特典を充実させたい人
- 初めてゴールドカードを持つ20代・30代
弱点と留意点
旅行保険は利用付帯のみ
旅行代金をカードで決済しなければ保険が適用されない。自動付帯を求めるユーザーには物足りない。
ショッピング保険がない
購入した商品の破損・盗難を補償するショッピング保険は付帯していない。高額商品の購入保護を重視するなら他のカードとの併用を検討する必要がある。
年会費が完全無料ではない
1,986円とはいえ年会費が発生する。利用頻度が低い場合、ポイントやラウンジ特典でのコスト回収を意識する必要がある。
ここまでの要点
Orico Card THE GOLD PRIMEは、「ゴールドカードの特典を最小コストで手に入れたい」というニーズに直球で応えるカードだ。年会費1,986円で国内空港ラウンジ・海外旅行保険・1%還元を確保できる設計は、コストパフォーマンスの観点で際立っている。
ただし、ショッピング保険の非搭載や利用付帯型の旅行保険など、プレミアムゴールドカードと比べると補償面での差はある。特典の厚さよりも維持コストの低さを優先したいユーザーにとって、有力な選択肢となる一枚だ。
ラウンジを年2〜3回使えばそれだけで年会費分の価値を回収できる。コスパ重視でゴールドカードデビューを検討しているなら、まず候補に入れるべきカードと言い切れる。
※本記事の情報は取材・調査時点のもの。年会費・ポイント還元率・保険内容・キャンペーンは変更される場合がある。最新情報・申込は公式サイトで確認を。
編集部メモ
年会費は1,986円。還元率1%だけで取り戻すには、単純計算で月およそ17,000円の利用が目安になる(付帯特典の価値は別途)。これより利用が多い人ほど、年会費を払う側のカードが向く。
| 編集部の評価軸 | 判定 |
|---|---|
| 年会費の負担 | ○ |
| 還元率の水準 | ◎(1%) |
※評価は年会費・還元率などの公開スペックに基づく編集部独自の整理で、優劣を断定するものではない。最新の条件は公式サイトで確認したい。
数字で見る — このカードは年間いくら使うと見合うか
Orico Card THE GOLD PRIMEは年会費1,986円・還元率1%です。この 2 つを、クレカ.jp が公開している年会費損益分岐計算と同じ式に入れて計算しました。比較の相手は「年会費無料・還元率0.5%のカード」で、2026年8月時点の条件です。
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 年会費 | 1,986円 |
| 還元率 | 1% |
| 無料カードとの還元率の差 | 0.5% |
| 元を取るのに必要な年間利用額 | 397,200円 |
| 同じく月あたり | 33,100円 |
| 基準時点 | 2026年8月 |
計算を実行して確認したところ、年間397,200円(月あたり33,100円)を超えて使うと、年会費無料カードを使う場合より得になります。ここを下回る使い方なら、年会費のぶんだけ損になる計算です。
利用額ごとの獲得ポイント
| 月の利用額 | 年間の獲得ポイント | 年会費を引いた手取り |
|---|---|---|
| 30,000円 | 3,600ポイント | 1,614ポイント |
| 50,000円 | 6,000ポイント | 4,014ポイント |
| 100,000円 | 12,000ポイント | 10,014ポイント |
| 200,000円 | 24,000ポイント | 22,014ポイント |
| 300,000円 | 36,000ポイント | 34,014ポイント |
月30,000円の利用で年間3,600ポイント、月300,000円なら年間36,000ポイントになります。「年会費を引いた手取り」は獲得ポイントから年会費1,986円を引いた額で、△は差し引きでマイナスという意味です。
掲載91枚の中での位置
| 指標 | このカード | 掲載91枚の平均 | 順位 |
|---|---|---|---|
| 年会費 | 1,986円 | 17,580円 | 安いほうから49番目(同額が2枚) |
| 還元率 | 1% | 0.82% | 高いほうから44番目 |
クレカ.jp が2026年8月時点でスペックを確認できているのは91枚で、その平均還元率は0.82%です。Orico Card THE GOLD PRIMEの還元率1%は平均を上回り、年会費は安いほうから数えて49番目(同額が2枚)にあたります。同じ母数はカード解説の一覧から数え直せます。
※年会費・還元率は改定されます。ここに出しているのは2026年8月時点の値で、申し込み前に発行会社の公式サイトで最新の条件を確認してください。
<!--p3c1-->このカードで計算してみる
よくある質問
- Q. Orico Card THE GOLD PRIMEの年会費はいくらですか?
- A. 年会費は1,986円(税込)です。一般的なゴールドカードの年会費が1万円前後であることを踏まえると、非常に低コストでゴールド特典を享受できます。
- Q. ポイント還元率はどのくらいですか?
- A. 通常1.0%のオリコポイントが貯まります。100円につき1ポイントが基本で、特定の加盟店やサービス利用でさらに上乗せされる場合があります。
- Q. 空港ラウンジは使えますか?
- A. 国内主要空港のラウンジを無料で利用できます。年会費2,000円以下でこの特典が付く点は大きな強みです。
公式サイトで確認
最新の年会費・特典・キャンペーン情報は公式サイトでご確認ください。