楽天ANAマイレージクラブカード
発行: 楽天カード株式会社
楽天ANAマイレージクラブカード のスペック
- 年会費
- 永年無料
- 還元率
- 1%
- 国際ブランド
- Visa / Mastercard / JCB
- 発行元
- 楽天カード株式会社
楽天ANAマイレージクラブカードとは
楽天カード株式会社が発行する、楽天ポイントとANAマイルを同時に貯められる年会費永年無料のクレジットカード。通常のカード利用で楽天ポイントが積み上がりながら、ANAマイレージクラブの会員番号とも紐づいてマイルが貯まる、二刀流の設計が特徴だ。
国際ブランドはVisa・Mastercard・JCBの3種類から選択できる。
基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 永年無料 |
| 通常還元率 | 1.0%(楽天ポイント+ANAマイル) |
| ポイント | 楽天ポイント+ANAマイル |
| 国際ブランド | Visa/Mastercard/JCB |
| 申し込み条件 | 18歳以上(高校生を除く) |
| 海外旅行傷害保険 | 記載なし |
| ショッピング保険 | 記載なし |
ポイント還元率
通常利用:1.0%(楽天ポイント+ANAマイルの二重取り)
カード利用で楽天ポイントが貯まると同時に、ANAマイルも積算される。年会費無料でこの二重取り構造を実現している点が、このカード最大のセールスポイントだ。
楽天市場での利用
楽天市場での購入時には、通常の楽天ポイント(1%)に加えて楽天市場特典が上乗せされる。SPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象にもなるため、楽天グループのサービスを複数利用しているほど還元率が積み上がる構造だ。
ANAフライトとの組み合わせ
ANA便に搭乗すれば飛行距離に応じたフライトマイルが別途加算される。カード利用マイルとフライトマイルを合わせることで、特典航空券に必要なマイル数に届くスピードが上がる。
楽天ポイント+ANAマイルの使い道
- 楽天グループ全般:楽天市場・楽天トラベル・楽天ブックスなどでの支払いに楽天ポイントを充当
- 実店舗:楽天ペイ経由でコンビニや飲食店など楽天ペイ加盟店で楽天ポイントを利用
- ANAの特典航空券:貯まったANAマイルを国内線・国際線の特典航空券と交換
- ANA SKYコイン:ANAマイルをSKYコインに移行し、ANA航空券の購入代金に充当
- 提携サービス:ANAマイルをホテル・レンタカー・電子マネーなど提携先で利用
楽天ポイントには「通常ポイント」と「期間限定ポイント」の2種類がある。期間限定ポイントは有効期限が短いため、定期的な残高確認が必要だ。
入会特典
新規入会時に、ポイント・マイルの入会特典が進呈される。具体的な付与数・達成条件は時期によって異なるため、申し込み前に公式サイトで最新情報を確認してほしい。
魅力
年会費無料でポイントとマイルの二重取り
年間維持コストゼロのまま、楽天ポイントとANAマイルを同時に貯められる。同等のスペックを有料カードで実現しようとすると年会費がかかることが多く、コスパの高さは際立つ。
楽天経済圏とANAマイルを一枚で完結
楽天市場・楽天トラベルなどの楽天サービスを使いながら、ANAマイルも着実に積み上がる。楽天ユーザーかつANA利用者には一枚で両立できる稀有な選択肢だ。
SPUによる楽天市場での高還元
楽天グループのサービスを複数使うほど楽天市場での還元率が上がる。日常利用と旅行を楽天・ANAで固めているユーザーほど恩恵が大きい。
3ブランドから選択可能
Visa・Mastercard・JCBの3種類から選べる。渡航先や用途に合わせて最適なブランドを選択できる。
こんな人におすすめ
- ANAをよく利用し、マイルを貯めたい人
- 楽天市場・楽天トラベルを日常的に使う人
- 年会費をかけずにポイントとマイルの両方を貯めたい人
- 一枚のカードで楽天経済圏とANAマイルを完結させたい人
弱点と留意点
マイル還元の詳細は要確認
楽天ポイントとANAマイルの具体的な積算比率・条件は公式サイトで随時確認が必要。付与ルールが変更される場合があるため、定期的にチェックしたい。
旅行保険・ショッピング保険の付帯なし
現時点で付帯保険の記載がない。国内外の旅行中の補償や購入品の保険を重視する場合は、別途保険への加入を検討する必要がある。
期間限定ポイントの管理が手間
キャンペーン経由で付与される期間限定ポイントは有効期限が短く、使い忘れると失効する。楽天ポイント残高のこまめな確認が要る。
楽天・ANAどちらも使わないと恩恵が薄い
楽天経済圏もANAもあまり利用しない人には、このカードの二刀流構造の恩恵は小さい。利用実態と合わせて判断してほしい。
ここまでの要点
楽天ANAマイレージクラブカードは、年会費永年無料という敷居の低さで楽天ポイントとANAマイルの二重取りを実現するカード。楽天市場やANAを日常的に使うユーザーにとっては、維持コストゼロで複数の資産を積み上げられる合理的な一枚だ。
一方、旅行保険や充実した付帯特典を求める場合は物足りなさを感じる局面もある。マイル上級者やより手厚い補償を求めるなら、上位のANAカードや有料の楽天プレミアムカードとの比較検討も視野に入れるとよいだろう。
年会費無料でポイントとマイルを無理なく積み上げたい人にとって、有力な選択肢のひとつ。
※本記事の情報は取材・調査時点のもの。年会費・ポイント還元率・保険内容・キャンペーンは変更される場合がある。最新情報・申込は公式サイトで確認を。
編集部メモ
年会費は無料のため、保有しているだけで維持コストはかからない。還元率は1%で、たとえば月10万円を使うと年間で約12,000円相当が戻る計算になる。
| 編集部の評価軸 | 判定 |
|---|---|
| 年会費の負担 | ◎ |
| 還元率の水準 | ◎(1%) |
※評価は年会費・還元率などの公開スペックに基づく編集部独自の整理で、優劣を断定するものではない。最新の条件は公式サイトで確認したい。
このカードで計算してみる
- ポイント還元率計算 ─ 還元率 1%