Mastercard(マスターカード)とは
世界第2位のクレジットカード国際ブランド。VisaとともにほぼすべてのECサイトや海外加盟店で使える。クレカ.jpのクレジットカード用語集では、意味・使い方・注意点を出典明記・最終更新日明示のうえ詳しく解説しています。
Mastercard(マスターカード)
結論
Mastercardは、米Mastercard Incorporated(旧MasterCard International)が運営する国際ブランド。世界210以上の国・地域で利用可能で、VisaとともにECサイトや海外加盟店での利用可能率が特に高い。Visa同様にカードを自社発行せず、各国のカード会社に決済ネットワークを提供する。
仕組み
Mastercardの基本構造はVisaとほぼ同様の「フォーパーティモデル」。決済ネットワーク「Mastercard Banknet」を通じて世界中の取引を処理する。
日本でのMastercardブランドカードの発行会社には、三菱UFJニコス(MUFGカード)、オリコ、エポスカードなど多数が含まれる。
Mastercardには独自の優待プログラム「Mastercardコンタクトレス」「Mastercardプライスレス」などがあり、一部はカードのランク(スタンダード・ゴールド・プラチナ・ワールドエリート)によって利用できる特典が異なる。
為替レートはMastercardが独自に設定し(Mastercard Currency Conversion Tool で確認可能)、発行会社の海外取引手数料が上乗せされる。
注意点
- VisaとMastercardはほぼ同等の加盟店カバレッジを持つが、地域・店舗によってどちらかしか使えないことがまれにある
- Mastercardブランドの具体的なサービス内容(保険・特典)は発行会社によって大きく異なる
- 日本国内ではVisaほど加盟店数が多くないとされる場合もあるが、大手チェーンや主要EC では問題なく利用できる
関連用語
関連ツール
出典
実際に使われる場面
海外旅行や海外通販でも使える国際ブランドとして、1枚目・2枚目の軸に選ばれる場面が多い。世界的に加盟店が広く、コストコなど特定店舗で指定されることもある。Visaと並ぶ汎用ブランドとして実用性が高い。
数字で見る — 実際に計算するとどうなるか
ここから先は、クレカ.jp が公開している海外利用手数料 各社比較と同じ計算式で実際に計算した結果だ。前提は2026年8月時点の条件で、同じ数値を入力すれば誰でも同じ結果を再現できる。
海外利用額(円換算)を変えたときの結果
| 海外利用額(円換算)(円) | 差額(円) |
|---|---|
| 50,000 | 400 |
| 75,000 | 600 |
| 100,000 | 800 |
| 150,000 | 1,200 |
| 250,000 | 2,000 |
海外利用額(円換算)を50,000円から250,000円まで動かして計算を実行したところ、差額は400円から2,000円へ変わることを確認した。差額の差は1,600円ある。
この試算の前提
ここまでの表と図は、いずれも次の既定値を出発点にして 1 条件ずつ動かしながら計算を実行し、出力された値をそのまま載せている。手元で条件を変えて計算し直せば同じ数字を確認できる。
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 海外利用額(円換算) | 100,000円 |
| 基準時点 | 2026年8月 |
| 計算式 | /calc/overseas-fee と同一 |
数値はすべて2026年8月時点のもので、税制・手数料率・各社の規定が変わると結果も変わる。自分の条件で計算し直す場合は海外利用手数料 各社比較に実際の数字を入れてほしい。
<!--p3v1-->よくある質問
- Q. Mastercardとはどんな国際ブランドですか?
- A. Mastercardは米Mastercard Incorporated(旧MasterCard International)が運営する国際ブランドで、世界210以上の国・地域で利用できます。VisaとともにECサイトや海外加盟店での利用可能率が特に高いブランドです。Visa同様にカードを自社発行せず、各国のカード会社に決済ネットワーク(Mastercard Banknet)を提供する立場で、日本では三菱UFJニコス、オリコ、エポスカードなど多数の会社がMastercardブランドのカードを発行しています。
- Q. MastercardとVisaはどちらが使いやすいですか?
- A. 両者はほぼ同等の加盟店カバレッジを持ち、基本構造も同じ「フォーパーティモデル」です。ただし地域・店舗によってどちらかしか使えないことがまれにあり、日本国内ではVisaほど加盟店数が多くないとされる場合もありますが、大手チェーンや主要ECでは問題なく利用できます。コストコなど特定店舗でMastercardが指定されることもあるため、利用予定の店舗に合わせて選ぶのが向いています。
- Q. Mastercardの特典や保険はどのカードでも同じですか?
- A. 同じではありません。Mastercardブランドの具体的なサービス内容(保険・特典)は発行会社によって大きく異なります。Mastercard自体には「Mastercardコンタクトレス」「Mastercardプライスレス」などの独自優待プログラムがあり、一部はカードのランク(スタンダード・ゴールド・プラチナ・ワールドエリート)によって利用できる特典が異なります。具体的な内容は各発行会社の公式サイトで確認してください。
- Q. Mastercardで海外決済したときの為替レートはどう決まりますか?
- A. 為替レートはMastercardが独自に設定し、これに発行会社の海外取引手数料が上乗せされます。Mastercardのレートは「Mastercard Currency Conversion Tool」で確認できます。実際の負担額は発行会社の手数料率によって変わるため、海外利用が多い場合は自分のカードの手数料条件を公式サイトで確認するのが向いています。
関連用語
- Visa(ビザ) ─ 世界最大のクレジットカード国際ブランド。世界200以上の国・地域で利用可能。クレカ.jpのクレジットカード用語集では、意味・使い方・注意点を出典明記・最終更新日明示のうえ詳しく解説しています。
- JCB(ジェーシービー) ─ 日本唯一の国際クレジットカードブランド。国内加盟店数はトップクラスだが海外は限定的。クレカ.jpのクレジットカード用語集では、意味・使い方・注意点を出典明記・最終更新日明示のうえ詳しく解説しています。
- American Express(アメックス) ─ 高ステータスで知られる国際ブランド。充実した付帯サービスが特徴で、加盟店数はVisa/Mastercardより少ない。クレカ.jpのクレジットカード用語集では、意味・使い方・注意点を出典明記・最終更新日明示のうえ詳しく解説しています。
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最終更新日: 2026年8月22日