CREDIT
ブラックリストとは
信用情報機関に登録された延滞・債務整理などの事故情報の通称。新規カード申込が困難になる。クレカ.jpのクレジットカード用語集では、意味・使い方・注意点を出典明記・最終更新日明示のうえ詳しく解説しています。
ブラックリスト
結論
「ブラックリスト」とは、信用情報機関に登録された延滞・強制解約・債務整理などの事故情報(異動情報)を指す俗称。正式には「異動情報」と呼ばれ、ブラックリストという実体のあるリストが存在するわけではない。この情報が登録されると、新規のクレジットカード申込やローン審査に通りにくくなる。
仕組み
「事故情報(異動情報)」として登録される主な原因:
- 長期延滞:クレジットカード・ローンの支払いを概ね3ヶ月以上延滞した場合
- 強制解約:カード会社から一方的に契約を解除された場合
- 債務整理:任意整理・個人再生・自己破産などの手続きを行った場合
- 保証履行:保証した債務を代わりに支払った場合
事故情報の保有期間の目安:
- 延滞解消後:CICは5年、JICCは5年、KSCは5年
- 自己破産:官報に掲載されてから10年程度(機関によって異なる)
保有期間が経過すれば情報は削除され、審査上の影響はなくなるとされる。
注意点
- 「ブラックリスト」は俗称であり、各信用情報機関に提出すれば「自分の情報」を確認できる
- 延滞が解消されても、記録自体は保有期間まで残る(信用情報が「クリア」になるわけではない)
- 携帯電話の分割購入もCICに信用情報が登録されるため、スマートフォンの割賦購入も影響する
- 事故情報の登録中でも、デビットカードやプリペイドカードは利用できるケースが多い
関連用語
関連ツール
(関連する計算ツールはありません)
出典
実際に使われる場面
長期の延滞や債務整理をした後、新規カードやローンの審査に通らない、という形で影響が表面化する。正式な呼称ではなく、信用情報に事故情報が登録された状態を指す俗称。一定期間が過ぎて情報が消えるまでは新規契約が難しい場面が続く。
よくある質問
- Q. ブラックリストとは本当に存在するのですか?
- A. 「ブラックリスト」という実体のあるリストは存在しません。信用情報機関に登録された延滞・強制解約・債務整理などの事故情報(正式には「異動情報」)を指す俗称です。この情報が登録されると、新規のクレジットカード申込やローン審査に通りにくくなります。自分の情報は各信用情報機関に開示請求すれば確認できます。
- Q. どんなことをするとブラックリストに載りますか?
- A. 事故情報(異動情報)として登録される主な原因は、クレジットカード・ローンの支払いを概ね3ヶ月以上延滞した長期延滞、カード会社から一方的に契約を解除された強制解約、任意整理・個人再生・自己破産などの債務整理、保証した債務を代わりに支払った保証履行です。なお携帯電話の分割購入もCICに信用情報が登録されるため、スマートフォンの割賦購入の支払いも影響します。
- Q. ブラックリストの情報はいつ消えますか?
- A. 事故情報の保有期間の目安として、延滞解消後はCIC・JICC・KSCいずれも5年、自己破産は官報に掲載されてから10年程度(機関によって異なる)とされています。保有期間が経過すれば情報は削除され、審査上の影響はなくなるとされます。ただし延滞が解消されても記録自体は保有期間まで残る点に注意が必要です。正確な保有期間は各信用情報機関の公式サイトで確認してください。
- Q. ブラックリストに載っている間、カードは一切使えませんか?
- A. 事故情報の登録中は新規のクレジットカード申込やローン審査に通りにくくなりますが、デビットカードやプリペイドカードは利用できるケースが多いとされています。一定期間が過ぎて情報が削除されるまでは新規契約が難しい場面が続きますが、決済手段が完全になくなるわけではありません。
関連用語
- 信用情報機関 ─ クレジットカードやローンの契約・返済履歴を管理する機関。審査時にカード会社が照会する。クレカ.jpのクレジットカード用語集では、意味・使い方・注意点を出典明記・最終更新日明示のうえ詳しく解説しています。
- 延滞(支払い遅れ) ─ クレジットカードや各種ローンの返済を期日までに行わないこと。信用情報に記録され審査に影響する。クレカ.jpのクレジットカード用語集では、意味・使い方・注意点を出典明記・最終更新日明示のうえ詳しく解説しています。
- 多重申込 ─ 短期間に複数のクレジットカードやローンに申し込む行為。審査落ちの原因になりやすい。クレカ.jpのクレジットカード用語集では、意味・使い方・注意点を出典明記・最終更新日明示のうえ詳しく解説しています。
最終更新日: 2026年4月25日